玉島幼稚園で令和2年度の入園式が行われ、年少の2つのクラスに入園した40人の他、年中と年長に新たに入った2人も式に出席しました。玉島幼稚園では、今年度、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、新入園児を2つのグループに分けて別々に式を行いました。このうち、前半のグループの入園式では、始めに守屋恭子(もりや きょうこ)園長が挨拶にたちました。そのあと、会場に突然鳴き声が聞こえ、幼稚園の先生が動物のパペットを持って登場し、初めての幼稚園で不安になっている園児たちを楽しませようと、人形劇を披露しました。そして、先生12人の自己紹介をしたあと、新入園児の名前が紹介され、園児たちは自分の名前が呼ばれるとニコッと笑って反応したり、手を挙げたりしました。