岡山県は、新型コロナウイルスの感染のリスクを背負いながら医療現場を支えるスタッフに、感謝の気持ちを伝えるため、毎週金曜日の正午に職員が庁舎などから拍手を送る「フライデーオベーション」を始めました。これを受けて倉敷市は、倉敷市保健所や各支所などの5か所で、4月24日の正午から1分間の拍手を行いました。玉島支所でも、職員16人が支所の出入り口に並び、保健福祉センターの室山浩司所長の呼びかけで、一斉に拍手をしました。