倉敷西ライオンズクラブの会員6人が倉敷市役所を訪れ、マスクの寄付採納式が行われました。寄付採納式では倉敷市の伊東香織市長に倉敷西ライオンズクラブの猪木(いぎ)愼一(しんいち)会長が目録を手渡しました。現在倉敷ライオンズクラブの会員は40人で、青少年の健全育成を目的とした剣道大会やサッカー大会を主催しているほか、年に2回献血の協力を呼び掛けています。今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、4月と5月に開催する予定だったすべての取り組みが中止となりました。そこでライオンズクラブでは、何か社会に役立つことはないかと考え、不足が続いているマスクの寄付を決めました。