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週刊かわら版

菊池酒造 消毒用エタノールの代替品を倉敷市に寄付

2020年5月13日

菊池酒造の菊池(きくち)東(とう)社長が倉敷市役所を訪れ、消毒用エタノールの代替品を市に寄付しました。菊池酒造では、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い消毒液が不足していることから、消毒用エタノールの代替品として、手や指に使用可能なアルコール製品の販売をしています。今回の贈呈は、倉敷市でもアルコール消毒液が不足している現状を受けて、少しでも社会の力になりたいとの思いから、720mlの代替品を100本寄付することを決めました。倉敷市は、菊池酒造の福祉や医療の現場で活用してほしいという声を踏まえて今後対応していくとしました。