たまテレちゃんねる

週刊かわら版

沙美の環境衛生協議会が沙美小でEM菌の発酵液作り

2020年5月13日

玉島地区環境衛生協議会沙美支部の原田(はらだ) 寛之(ひろゆき)支部長と、原田(はらだ) 宜之(のぶゆき)さん安宗(やすむね) 明仁(あきひと)さんの3人が沙美小学校を訪れ、沙美小学校の荒川美代子校長と、中原寛之教頭の立会いのもと、プールに入れるためのEM菌の発酵液を作りました。環境衛生協議会の沙美支部では、水質の浄化などに効果があるといわれているEM菌を活用して、環境の美化を図ろうと、EM菌の発酵液を作って地元の学校のプールに撒く活動を年に2回行っています。今年も、会員たちが全校生徒と一緒にEM菌の発酵液を作る予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の流行で、学校が臨時休校のため、急遽会員のみで行いました。今年は、倉敷市教育委員会の通達により、市内の小中学校のプール学習が中止となったため、沙美小学校では、今年度プール清掃は行わず、今回と秋の2回で、EM菌の発酵液を入れることとしています。