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週刊かわら版

災害危険個所合同現地調査

2020年5月29日

今年は、玉島支所の職員のほか、消防署と警察署の職員合わせて9人が調査にあたり、はじめに土地災害警戒区域に指定されている堀貫の急傾斜地を訪れました。調査では、測量用のポールを使って土砂崩れの可能性がないかを調べ、その結果、亀裂などの異常は見つからず、今後も経過を観察していくこととなりました。玉島支所建設課は「梅雨の時期に入るまでに土砂災害警戒区域の調査を行いたい」と話し、今後調査で異常があった場所は、周辺の住民に向けて、注意をよびかけるとしました。