プロパンガスなどを販売している、「イワタニ山陽」が倉敷市にハンドソープの寄付をすることになり、倉敷市役所で採納式が行われました。この日は、イワタニ山陽の岡山支社長を務める、土屋大輔さんと、倉敷支店の支店長を務める、金平圭一(かねひら けいいち)さんが市役所を訪れました。式でははじめに、土屋さんが、「このハンドソープを感染予防のために役立ててほしい」と述べました。つづいて、土屋さんが伊東香織市長に目録を手渡し、寄付されたハンドソープについて説明しました。伊東市長は寄附を受け、「新型コロナウイルス感予防対策のために、しっかり役立てていきます」と感謝の言葉を述べました。