玉島地区老人クラブ連合会の女性委員会が主催する「夏用のマスク作り」が玉島支所で行われ、委員会の役員23人が参加しました。このマスク作りは、新型コロナウイルスの予防対策として、夏場に快適に過ごせるマスクの作り方を覚えて、地域の人にもプレゼントできるようになろうと、新年度から会長に就任した植田 洋子さんの提案で行われたものです。この日作ったのは、プリーツと呼ばれるひだがあるマスクで、内側には倉敷市社会福祉協議会から提供を受けた「サラシ」が使われています。会員たちは、仲間同士で教えあいながら、丁寧にマスクを縫っていました。