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週刊かわら版

船穂地区環境衛生協議会 総会

船穂公民館

2020年6月16日

船穂地区環境衛生協議会の令和2年度の総会が船穂公民館で開かれ、35人が出席しました。今年の総会では、新型コロナウイルスの対策として、倉敷市の市民憲章の唱和を行わず、出席者の席の間隔も開けました。総会ではまず、船穂地区環境衛生協議会の鈴木 邦彦会長が挨拶に立ち、「船穂町が岡山県下で一番、健康的で美しく住みよい町になるよう ご協力をよろしくお願いします」と呼びかけました。つづいて、船穂支所の川村 泰宏(かわむら やすひろ)支所長が挨拶に立ち、「新型コロナウイルスの流行により、マスクを着用して夏を迎えるため、体調管理に気を付けて活動してください」と述べました。その後、議事に移り、昨年度の事業と決算の報告が行われた後、今年度から新しく常任理事を務める3人が紹介されました。船穂地区環境衛生協議会では、9月に開催を予定していた「環境フォーラム インふなお」は新型コロナウイルスの影響で中止しますが、小学生を対象にした環境問題のポスターや中学生を対象にした環境標語は学校と協議の上、募集する予定です。