玉島信用金庫は、新型コロナウイルスの影響で、売り上げが減った飲食店を支援しようと、テイクアウトができる商品を紹介するホームページを作成する企画を立ち上げました。このホームページの作成に向けて、玉島信用金庫では、今年度新しく入った職員10人が、2人ずつに分かれて、先輩の職員1人と一緒に3人のチームを作り、実際に店舗を取材しました。この日は、新入職員の2人が、玉島勇崎にある「うぶこっこ家」を訪れ、店長に企画の内容を説明し、店でテイクアウトができる商品とその価格や一番人気のあるメニューなどを尋ねました。また、店内で行っている新型コロナウイルスの対策についても尋ねました。この取り組みは、新入職員の「聞く力」を養うための研修も兼ねているということです。