たまテレちゃんねる

週刊かわら版

勇崎幼稚園で七夕祭りの会

勇崎幼稚園

2020年7月7日

勇崎幼稚園で七夕まつりの会が開かれ、年長組から満3歳児クラスの園児70人が、遊戯室に集まって、七夕まつりを楽しみました。会では、年長組と年中組の園児のうち、代表の4人が前に出て、自分で作った、お供え用の野菜の動物をみんなにみてもらいました。子どもたちが自分で作った動物を紹介したあと、先生が、お供えをする理由について、「みんなが畑で作っている野菜が、大きく育つように、天の神様に見守ってもらうんだよ」と説明しました。続いて、年長組の園児24人が、ステージの上と下に並んで、鍵盤ハーモニカと鈴を演奏しながら「きらきら星」の曲を合奏しました。小さい組の子どもたちは、お兄さんお姉さんたちの堂々とした演奏に合わせて、手や体を動かしながら大きな声で歌い、一緒に楽しんでいました。そのあと、3人の先生が、織姫と彦星、それに天の神様に扮して、「七夕物語」のお芝居を披露しました。最後に、子どもたちが、この日に向けてそれぞれのクラスで練習してきた、「たなばたさま」の歌を全員でうたって、会を締めくくりました。