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週刊かわら版

船穂高齢者支援センター ふれあいサロン開催

下向コミュニティハウス

2020年7月7日

下向コミュニティハウスで船穂高齢者支援センターがふれあいサロンを開きました。この日は、近隣に住む14人が参加し、まずは、船穂高齢者支援センターの保健師1人と大学の実習で参加した川崎医療福祉大学の学生2人が血圧測定を行いました。血圧測定の後は、今月のふれあいサロンの催しを企画した山本好子さんと武政順子さんが中心となって、はとぽっぽ体操と脳トレのゲームをしました。このふれあいサロンは、高齢者同士の交流と健康に対する意識の向上を目的に船穂高齢者支援センターが月に1回行っているものです。脳トレは「後出しじゃんけん」と「色あてゲーム」、それに七夕の日にちなみ「七夕の塗り絵」を行いました。色あてゲームでは、参加者同士が声をそろえて回答を言ったりして親睦を深めていました。