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週刊かわら版

eスポーツチーム「せとうちエンライフ」発足

大島塾 西阿知教室

2020年7月9日

大島塾の西阿知教室で、この度新しく発足したeスポーツチーム「せとうちエンライフ」が会見を行いました。「せとうちエンライフ」は、寄島町にあるアンカーズ株式会社運営するチームで、現在15人の選手が所属しています。会見ではまず、アンカーズ株式会社の代表を務める、小笠原修さんがあいさつに立ち、チームができた経緯などを紹介しました。この「せとうちエンライフ」は、2018年に発足したeスポーツのチームがもとになっていて、小笠原さんは、瀬戸内を拠点とした地域密着型のチームを作りたいという思いから、既存のチームをリニューアルすることを決めました。小笠原さんは、カキの養殖など漁業に従事していて、この日の会見では、主催したゲームの大会の商品にカキを出したことなども話しました。続いて、今回の司会を務めたアンカーズ株式会社の成田和明さんが、チームのロゴとユニホームの由来を説明しました。このユニホームは青を基調としていて、瀬戸内の海と水平線から登る太陽をイメージしてデザインされています。なお、この「せとうちエンライフ」は、玉島などにも教室がある、学習塾の大島塾がスポンサーとして支援していて、今回の会見も、大島塾の教室を使って行われました。