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週刊かわら版

梅雨前線の影響で局地的に大雨 真備町に警戒レベル4発令

2020年7月14日

梅雨前線の影響で13日から雨が降り続き、真備町では、小田川の水位が上昇したため、河川の氾濫などによる浸水の恐れから、倉敷市が、14日の午前8時14分に、警戒レベル4を発令しました。真備町では、4つの小学校と真備総合公園に避難所が開設された他、真備綾南高校など4カ所が浸水時緊急避難場所として設けられました。避難所には、多い時で、466人が避難しました。市内では、小中学校17校と、市立玉島高校を含む、高校と支援学校5校の、合わせて22校が休校となりました。玉島地区では上成や船穂の河川敷にあるグラウンドゴルフ場が浸水するなどしました。また県道、玉島黒崎金光線の倉敷市と浅口市の境付近で土砂崩れが発生し、片側通行になった他、阿賀崎の県道が浸水しました。