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週刊かわら版

県立玉島高校 リモートで終業式

県立玉島高校

2020年7月17日

県立玉島高校で1学期の終業式がリモートで行われ、全校生徒760人が各教室で式に臨みました。始めに、応接室で表彰状の伝達式が行われ、優秀な成績を収めた生徒に木村健司(きむらケンジ)校長が表彰状を伝達しました。このうち、玉島西中学校出身の太田実里(おおたミノリ)さんは、第44回全国高等学校総合文化祭「こうち総文」の、岡山県出品作品選考会で、岡山県代表に選ばれたことから表彰されました。太田さんの作品は、廃材や紙粘土を使用した、高さ50センチほどの立体作品です。今年のこうち総文は7月31日から4か月間、ウェブ上で開催されます。表彰状の伝達の後、終業式にうつり、木村校長がカメラの前で、コロナ対策の中での、生徒たちの今後の過ごし方に注意をよびかけました。 県立玉島高校では、8月7日までは平日に授業を行い、8月8日から10日間の夏季休業を設け、8月18日から授業を再開するということです。