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週刊かわら版

県立玉島高校 リモートで壮行式

県立玉島高校

2020年7月28日

県立玉島高校で、応接室からの映像を各教室に送るリモート方式で壮行式が行われ、全校生徒760人が各教室で式に臨みました。始めに、第44回全国高等学校総合文化祭「こうち総文」に、作品が岡山県代表として出品された、3年生の太田実里さんが紹介されました。次に、同じく「こうち総文」の、放送文化部門発表会・兼、秋季放送コンテストのアナウンス部門で、準優勝の成績をおさめた、3年生の西田有里さんが紹介されました。県立玉島高校の放送部が全国大会に出場を決めたのは、9年連続となります。続いて第74回中国五県陸上競技対抗選手権大会・兼、第105回日本陸上競技選手権大会中国地区予選会にやり投げ競技で出場する、3年生の松本礼生くんと、同じく中国大会にハードル競技で出場する、3年生の樋口愛美さんが紹介されました。4人の生徒の紹介のあと、木村健司校長と生徒会長の岡部陽記くんが激励の言葉を贈りました。そのあと、4人が順に挨拶にたち、感謝の気持ちや意気込みなどを述べました。