いずみ乙島保育園は、例年、8月の第1土曜日に地域の人も招いて「夏祭り」を開催していますが、今年は新型コロナの影響を考慮して取りやめました。代わりの行事として「なつまつりごっこ」が行なわれ、乙島小学校区コミュニティ協議会の会長で、いずみ乙島保育園の理事をつとめている滝澤一敏(たきざわかずとし)さんが園児全員にかき氷を振るまいました。かき氷は4種類のシロップが用意され、園児たちは、好みの味を選んで味わいました。テントの下では、ヨーヨー釣りも行われた他、屋内には、「まとあて」や「ボーリング」のコーナーも設けられました。コーナーでは、玉島地区更生保護女性会の山下知子(やましたともこ)会長と浅原愛子(あさはらあいこ)さんが遊びに来た園児たちの相手をしました。園児たちは、地域の大人たちに見守られながら、楽しい夏の思い出を作りました。