たまテレちゃんねる

週刊かわら版

市長杯争奪学童軟式野球大会開幕

2020年8月10日

3日間の日程で、倉敷市スポーツ振興協会主催の「東北楽天ゴールデンイーグルス杯・第42回倉敷市長杯争奪 学童軟式野球大会」が始まり、倉敷地区学童軟式野球連盟に加盟している少年野球31チームが、トーナメント戦を繰り広げました。今年は新型コロナの影響で、3月と4月に予定していた2つの大会が中止となったため、選手たちにとってこの日が今年度初めての大会となります。連盟では、新型コロナウイルスの感染予防として、開会式を取りやめるなど対策をとりながら運営に当たりました。大会初日の10日は、5つの会場で1回戦が行われ、このうち、倉敷市営補助球場では午前9時から、玉島南少年野球が西浦少年野球と対戦しました。玉島南は7対6で惜しくも敗れました。玉島の森野球場では、船穂スカイラークスと、今年度から連盟に加入した新チームの豊洲ファイターズが対戦しました。初回に9点を挙げた船穂は、2回の表に、豊洲に1点を奪われたのちは反撃の余地をあたえず、30対1で圧勝しました。船穂は13日に2日目の試合に臨みましたが、ベスト8進出はなりませんでした。玉島の森野球場では、午後1時から上成少年野球が旭丘少年野球と対戦しました。5対3で旭丘に敗れました。