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週刊かわら版

天神山文化プラザに巨大ナマズのバルーン展示~9/6

天神山文化プラザ

2020年8月26日

岡山市にある天神山文化プラザで、「鯰、ナマズ、なまず。」と題した特別企画展が、9月6日までのあいだ開かれています。ナマズをテーマにした3つのコラボレーション企画で、2階のロビーに浮かぶ、巨大なバルーンの天神ナマズは倉敷芸術科学大学の准教授で玉島中央町在住の大屋努(おおやツトム)さんと、ものづくりの活動をしているグリーンファブ玉島のメンバーが制作したものです。バルーンなまずは、長さ9メートル、幅4メートルのナイロン製で、グリーンファブ玉島のメンバーで玉島黒崎在住の、藤澤稔(ふじさわミノル)さんが設計などをてがけ、真備町にあるライフタウンまび内に設けた「まちなか研究室まび・デジタル工房」で制作を進めてきました。2018年の豪雨災害によりすべてを失いましたが保存データをもとに作業を再開し、完成させました。展示は9月6日(日)曜日まで行われています。