県立玉島高校では、感染症予防の対策として、今年は白華祭の体育の部を取りやめて学年別の球技大会を、日程を分けて行うことにし、31日にスポーツの部の開会式を行いました。生徒たちは学年ごとに縦割りの7つのブロックに分かれ、スポーツの部と文化の部で得点を競いました。体育館からの中継で行われた開会式では体育委員長の小脇悠介(こわきユウスケ)くんを中心に各ブロック長が集まり、小脇くんが選手宣誓しました。開会式の後は、1年生のスポーツの部が行われ、男子はグラウンドでサッカー、女子は体育館でミニバレーボールを行い、クラスの団結力を発揮して試合に臨みました。その結果、1年生男子の1位は3組、女子の1位は3組Cチームとなりました。1日には、2年生と3年生が午前と午後に分かれて競技を行い、2年生の1位は男子が3組。女子が4組Bチーム。3年生の1位は、男子が理数科Aチーム。女子が理数科Bチームとなりました。