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週刊かわら版

県立玉島高校白華祭文化の部開催

県立玉島高校

2020年9月3日

3日に県立玉島高校で白華祭・文化の部が幕を開け、体育館で開会式と前日祭が行われました。体育館には、3年生の生徒273人がマスクを着用して集まり、他の学年は各教室で式に臨みました。生徒会副会長の杉井佑匡(すぎいウキョウ)くんが開会宣言をのべると、吹奏楽部の33人が高らかにファンファーレを奏でました。校長の挨拶などの後、生徒会長の岡部陽記(おかべハルキ)くんが、新型コロナウイルス感染症の予防対策をしっかりと取りながら、最高の思い出を作れるよう、みんなで楽しみましょうと呼びかけ、開会式を締めくくりました。今年の白華祭は、新型コロナウイルスの流行を受けて、工夫を凝らした運営を行っています。開会式のあと、色分けしたブロックごとに、生徒がパフォーマンスを披露し、文化の部当日の展示や模擬店などをPRし士気を高めました。4日の当日は、体育館ステージで2年生の演劇と部活動の発表が。教室では1年生の展示が、そして中庭では3年生の模擬店が行われ、一般公開をとりやめたものの、全校生徒767人が、蜜を避ける工夫を凝らしながら、思い出に残る白華祭を作り上げました。なお全てを総合した結果、今年は青ブロックが1位となりました。