たまテレちゃんねる

週刊かわら版

倉敷市書店商業組合が児童図書の展示会

たまテレホール

2020年9月8日

たまテレホールで、倉敷市書店商業組合が主催する児童図書の展示会が開かれ、約800冊の本が会場に並びました。倉敷市書店商業組合は、市民に向けて読書の推進活動を行っている団体で、これまでに東京の出版社40社と協力して、真備で被災した小学校に新しい本を寄贈しています。組合では、例年コンベックス岡山や水島愛あいサロンで本の展示会を行い、倉敷市内の学校図書館の司書を招いて本を選んでもらっていました。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で大規模な展示会を行うことができなくなったため、今年は地区別で児童図書を展示することになりました。この日は、令和元年以降に出版された新しい児童図書の見本を展示し、玉島の小学校11校と中学校4校の司書を招待して行われました。