「二色の絆でどこまでも高く」をスローガンに、 黒崎中学校で体育会が行われました。開会式では、赤組代表の浅野翔(あさの しょう)くんと、黄組代表の原田明輝(はらだ はるき)くんが、体育会に全力で取り組むことを誓いました。今年の体育会は、新型コロナウイルスが流行していることから、リレーでバトンを渡すといった、人と接触することがある競技の趣向を変えた他、例年よりプログラムの数を減らすなど、規模を縮小してプログラムが繰り広げられました。このうちプログラム8番では、「学年対抗綱引き」が行われ、最初に1年生の赤組と黄組が戦いました。途中で雨足が強くなったため、綱引きは一時中断され、先生たちが今後行う予定であった種目について協議しました。その結果、綱引きは通常通り開催する運びとなり、雨の中、2年生、3年生の白熱した戦いが繰り広げられました。