帆布の魅力を伝えるイベントが9月18日から始まりました。22日まで5日間の日程で、人々の生活を支える繊維の持つ力を多くの人に知ってもらおうと「布のチカラを思い知れ!帆布」と題したイベントが玉島中央町のTAMAYAで行われています。会場には、帆布の感触を確かめたり、布を引っ張って強さを体験したりできるコーナーなどが設けられています。19日と20日には、帆布を使ったワークショップが開かれ、綿について学習している玉島商業高校の生徒も手伝いにあたりました。コースター作りのコーナーでは、型紙を使って10cm四方の帆布に色付けする作業を親子連れなどが体験しました。