玉島警察署が富田小学校で交通指導
全国で実施される「秋の交通安全運動」の一環として、富田小学校前の横断歩道で、玉島警察署の署員と倉敷市の交通指導員が、児童たちに交通指導を行いました。富田小学校の児童は、各地域で構成された64の班に分かれて登校していて、横断歩道を渡る際には班長と副班長が、班のメンバーが事に渡れるよう誘導します。そして全員が、横断歩道を渡った後、停車してくれた車のドライバーに班長がお辞儀をするという伝統が富田小学校では50年以上続いています。児童たちは、いつものように横断歩道を渡って、指導員や警察官に元気よく挨拶していました。