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週刊かわら版

南浦小学校でミニ運動会と150周年記念カウントダウンの看板の除幕式

南浦小学校

2020年10月21日

南浦小学校でミニ運動会と、令和5年の創立150周年までをカウントダウンする看板の除幕式が行われました。はじめに、運動場で開かれた「ミニ運動会」では、1年から6年までの12人が、リレーと玉入れの2種目を繰り広げました。南浦小学校の運動会は、毎年、南浦と岩谷地区の住民も参加していますが、今年は新型コロナウイルスの影響を考慮して、体育の時間を使い、観覧は保護者のみとし、来賓は南浦町内会の会長など3人に限定して招待しました。運動会のあと、校舎の玄関前で看板の除幕式が行われました。式では、はじめに萱嶋 淑美校長と、来賓を代表して、南浦小学校の卒業生で地域のボランティアティーチャーを務める、小林 生男さんがそれぞれ挨拶にたちました。そのあと、児童たちがリコーダーで「ファンファーレ」を演奏し、来賓3人がロープを引っぱると、残り891日と記された看板がお目見えしました。この看板は、令和5年に創立150周年を迎えるにあたり、高学年の児童から「何かできることはないか」という声があがったことを受けて、全校で話し合い、制作することが決まったものです。看板の制作を担当したのは、南浦小学の校務員の川崎 純一さんで、児童たちに日めくりでカウントダウンができることなどを紹介しました。