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週刊かわら版

高梁川流域の自然フォトコンテスト2020 表彰式

倉敷市立美術館

2020年10月28日

高梁川流域の7市3町で構成する高梁川流域連盟は、住民に生命の基盤となる高梁川がかけがえのない大切な資源であることを認識してもらおうと毎年「高梁川流域の自然フォトコンテスト」を開催しています。今年は、応募者数が127人、作品数が499点で過去最多の応募となりました。倉敷市立美術館で行われた表彰式では、高梁川流域連盟の井上 正義(いのうえまさよし)理事が挨拶に立った後、最高位の賞の推薦から順に特選や流域市町賞など入賞者に賞状と記念品が贈られました。玉島からも「高梁市長賞」に選ばれた黒崎の原田 由美子(はらだゆみこ)さんが出席し、表彰を受けました。このほか、長尾の小野 明裕(おのあきひろ)さんが佳作に選ばれています。