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週刊かわら版

中核サミット2020 in倉敷

2020年10月29日

「中核市サミット2020 in倉敷」が開催され、全国に60ある中核市のうち、44の都市から、市長や副市長など、およそ300人が出席しました。開会式では、倉敷市の伊東 香織市長が挨拶に立ち、「復興に向けて歩んでいる倉敷の姿をご覧いただきたい。」と述べました。中核市制度は、政令指定都市以外の規模の大きな都市に、保健衛生や福祉、環境などに関する独自の事務の権限を与えるものです。倉敷市は、平成14年の4月に、全国で30番目に中核市に移行しました。今回の倉敷でのサミットは、災害から「生き抜く」ためのまちづくりとコロナに「打ち勝つ」観光文化のまちづくりの2つをテーマに、全国の市長がパネリストとして参加するパネルディスカッションなどが行われました。