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週刊かわら版

県中学校弁論大会倉敷支部選考会 第1回倉敷市中学生弁論大会

2020年10月31日

第1回倉敷市中学生弁論大会には、倉敷市と早島の中学校28校から、各学校の代表の生徒が出場し、日常生活の中で感じたことや学んだことを題材に一人5分の持ち時間で発表しました。この弁論大会は、水島港まつりの協賛行事の一つとして、毎年夏休みに行われていましたが、感染症拡大の影響などを考慮し、まつりが中止になったことなどを受け、今年から「倉敷市よい子いっぱい基金」の支援事業として行われることになりました。弁論大会の審査員は、小中学校の校長など5人が務め、弁論の趣旨や発表の態度、感銘度について採点しました。玉島・船穂からは、5人が出場し、玉島北中学校3年の賀集凛(かしゅうりん)さんと船穂中学校2年の渡邉愛紗(わたなべあいさ)さんが銀賞に選ばれました。