納税意識の高揚などを目的に行われている「税に関する作品」コンクールの入賞者の表彰が行われ、玉島小学校では、習字の部で、倉敷地区租税教育推進協議会長賞に選ばれた、4年の梅田梨瑚(うめだリコ)さん、倉敷市長賞に選ばれた6年の梅田梨里(うめだリリ)さん、玉島税務署長賞に選ばれた6年の森分優(もりわけユウ)さん。 絵はがきの部で優秀賞に選ばれた6年の内畠優真(うちはたユウマ)さんと倉橋果住(くらはしカスミ)さん、谷川竜規(たにがわリュウキ)さんに、玉島税務署の水田聡美(みずたサトミ)署長が賞状と記念品を手渡しました。今年度は、玉島税務署管内にある小学校から、習字356点と絵はがき954点が寄せられました。またおかやま山陽高校で行われた「税に関する高校生の作文」の表彰では、玉島税務署長賞を受賞した、玉島東中学校出身の1年、谷口弓樺(たにぐちユミカ)さんに賞状と記念品が贈られました。今年は、全国の高校1,381校から16万184編の作文が寄せられています。