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週刊かわら版

「交通事故ナシ・無事カエル」交通事故防止の街頭啓発活動

山陽マルナカ新倉敷店

2020年12月1日

山陽マルナカ新倉敷店で「年末・年始の交通事故防止県民運動」にちなんだ街頭啓発活動が行われました。 開会式では、玉島地区交通安全対策協議会の定家 榮一(さだいえエイイチ)会長が挨拶しました。つづいて、今回の啓発活動のために、ダルマガエルがデザインされたエコバッグを提供した玉島商工会議所を代表して、副会頭の兼信 英雄(かねのぶヒデオ)さんが挨拶しました。その後、玉島交通安全協会の原田 猛(はらだタケシ)会長が挨拶し、玉島警察署交通課の岡本 周二(おかもとシュウジ)係長が、活動の概要を説明しました。玉島警察署では、12月1日から展開されている「年末・年始の交通事故防止県民運動」に合わせて、11月31日に真備、12月1日に玉島で街頭啓発活動を行い、玉島での活動には、玉島警察署の他、玉島地区交通安全対策協議会や交通安全母の会、交通協助員会などからあわせて19人が参加しました。啓発用のグッズには「交通事故なし」にかけて玉島交通協助員会の渡辺 常吉(わたなべツネキチ)会長が作った「愛宕梨」と、「無事にかえる」にかけてカエルの形をしたタワシとエコバッグなどが用意され、感染防止対策として手渡しを避け、テーブルに並べました。「年末・年始の交通事故防止県民運動」は、来年の1月6日まで展開されます。