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週刊かわら版

市立玉島高校商業科の3年生みなと朝市でパンを販売

2020年12月13日

市立玉島高校の商業科の3年生7人は、朝市で地元にちなんだ商品を販売する計画を立て、2回だけ店を出すことになりました。生徒たちがこの朝市で販売したのは、倉敷の特産品の一つ「いぐさ」を使ったパンです。このパンは、商業科の3年生が、一人ずつアイデアを考え、その中から、玉島のパン工房「トルシュ」の福山 貴之さんが「いぐさ」のパンを選んで商品化にあたりました。前回、販売されたのは「クリームパン」40個でしたが、今回は、いぐさ入りのアンパン46個を販売しました。また、今回は、市立玉島高校の手芸部が、手作りのピアスやストラップといったアクセサリーも販売しました。尚、1月と2月の朝市は、新型コロナウイルス対策として中止となっています。