県立玉島高校では新型コロナウイルスの対策として密集を避けるため、校長室からリモートで映像を中継して3学期の始業式を行いました。式では木村健司(きむら けんじ)校長が挨拶にたち、「1年の計は元旦にあり」という言葉を紹介し、「偏差値を10上げるなど具体的な目標を定めてから、それを達成する手段や方法を考えてください」と呼びかけました。また感染が拡大している新型コロナウイルスの対策と、寒さ対策を両立し、体調管理に気を付けて3年生は受験を頑張ってほしい」と述べました。