倉敷市では、新型コロナウイルスの影響を受けている小売店や飲食店、サービス業の消費喚起を図ろうと、昨年の9月につづいて「お店を応援 キャッシュレスでお得」事業をスタートさせました。前回のキャンペーンは、NTTドコモのスマートフォン用決済アプリ「d払い」のみが対象となっていましたが、今回は、KDDIの「auペイ」と「PayPay」も使えるようになりました。なお、期間中にキャッシュレス決済を行って付与されるポイントの上限は、1つのアプリにつき5000円相当で、3つのアプリを使うと、最大で15,000円相当を受け取ることが可能です。対象の店舗も前回のキャンペーンより大幅に増えていて、1月14日現在で、倉敷市全体では、4,403店舗、玉島では、402店舗、船穂で、28店舗となっています。