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週刊かわら版

乙島コミュニティハウス とんど焼き

乙島コミュニティハウス

2021年1月15日

乙島小学校区のコミュニティ協議会と社会福祉協議会では、住民同士で季節の伝統行事を体験しようと、平成11年から毎年乙島コミュニティハウスの駐車場を使って、「とんど焼き」を行っています。この日は、朝から地域の人がコミュニティハウスに足を運び、昨年の年の瀬に乙島小学校で作ったしめ飾りなどをやぐらに入れました。また、しめ飾り以外にも乙島小学校の全校児童・369人が書いたペン習字と毛筆の書き初め、それに乙島幼稚園の園児7人の書き初めと絵もやぐらに入れました。そして、2つの協議会の会長をつとめる滝澤 一敏(たきざわ かずとし)さんがとんどのいわれなどを話した後、乙島幼稚園の園児の代表2人が火をつけました。しばらくすると、とんどのやぐらから炎と煙が立ち上り、園児たちは、嬉しそうな表情で指をさすなどしながら、その様子を見ていました。