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週刊かわら版

船穂地区社協ふれあい健康ウォーキング大会

2021年1月30日

船穂地区社会福祉協議会が主催する「ふれあい健康ウォーキング大会」が開かれ、開会式では、船穂地区社会福祉協議会の佐々木博一(ささきハクイチ)会長が挨拶に立ちました。この大会は、船穂小学校区の住民の世代を超えた交流と冬場の健康づくりなどを目的に、平成23年から行っているものです。10回目となる今回は、幼稚園児から70歳代の人まで、およそ40人が参加しました。この大会では、船穂町内の愛育委員が作成したウォーキングマップをもとにコースを選んでいて、今回は御名方(みなかた)神社や船穂神社をめぐる4キロのコースを歩きました。一行は最初に、船穂中学校の北にある里木(さとぎ)神社を訪れ、佐々木会長が、神社がある高台には戦時中に、高射砲や防空壕があったことを参加者に説明しました。