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週刊かわら版

信金中央金庫が倉敷市に1千万円寄付

倉敷市役所

2021年2月4日

倉敷市役所で、信金中央金庫からの寄付金の贈呈式が行われました。東京都中央区に本店を置く信金中央金庫は、昨年、創立70周年の記念事業として、「企業版ふるさと納税」の仕組みを活用した地方公共団体への寄付金の贈呈を企画しました。寄付金の贈呈は、全国の信用金庫から推薦を受けた地方公共団体の事業の中から選定し、全国の103の事業に対し、合計で10億1,800万円の寄付を行うことが決まりました。この事業の一つに、玉島信用金庫と水島信用金庫が推薦した倉敷市の「未来価値創造事業」が採用され、1,000万円の寄付を受けることになりました。贈呈式には、信金中央金庫岡山支店の鈴木 信生(すずきノブオ)支店長の他、玉島信用金庫の宅和 博彦(たくわヒロヒコ)理事長などが出席し、伊東香織市長に目録を手渡しました。 伊東市長は、「今回の寄付金を倉敷市が未来に向けて大きく進んでいけるきっかけにしたい。」と謝辞を述べました。