船穂フルーツフラワーセンターの新築落成式が行われました。船穂フルーツフラワーセンターの新築落成式が行われ、始めに伊東香織市長とJA晴れの国岡山の関係者ら合わせて6人がテープカットを行いました。船穂地区では、ぶどう栽培の新規参入の受け入れを積極的に行い、産地の規模の拡大を図っています。その取り組みが認められ、農林水産省が行っている事業の活用が決まり、センターが新設されました。式典のあと選果機の始動式が行われ、石我均組合長とJA晴れの国岡山船穂町ぶどう部会の浅野三門(あさのみかど)会長がスタートボタンを押しました。