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週刊かわら版

倉敷市長定例記者会見

2021年3月23日

倉敷市長の定例記者会見が開かれました。定例記者会見では、はじめに、伊東市長が、西日本豪雨で被災したマービーふれあいセンターについて、復旧のめどが立ち、6月24日に開館式典を行うことを述べました。続いて、令和2年度の真備地区復興計画の進捗状況について説明しました。伊東市長は令和2年度までに、真備図書館が復旧したことや、真備の3つの地域に災害公営住宅が建設されたことなどを挙げ、「着々と復興が進んでいる」と述べました。続いて災害に備えた地域づくりのための、倉敷市の5つの方針や、生産拠点となる工場を倉敷市に誘致する、奨励金制度を創設することなどを説明しました。その後、民法改正により、成人年齢が18歳となった、令和4年以降の成人式について説明し、令和4年以降も、これまで通りマスカットスタジアムで、20歳を対象に、名称を「倉敷市はたちの集い」に変えて行うことを発表しました。