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週刊かわら版

倉敷市 辞令交付式と委嘱式

倉敷市役所

2021年4月1日

倉敷市役所で新入職員の辞令交付式と委嘱式が行われました。倉敷市役所で新採用職員の辞令交付式が開かれ、はじめに85人の新入職員の名前が一人ずつ呼ばれました。そのあと伊東香織市長をはじめ、各部局の管理者から代表の新入職員に辞令書が手渡されました。そして新職員全員で声を合わせ『誠実、公正に職務に取り組むこと』を宣誓しました。激励の言葉では、伊東市長が、「市民のみなさんのために頑張っていただけるよう、期待しています」と述べました。今年度は、消防局に12人、市民病院に3人が採用され、別の会場で辞令が交付されています。午前11時からは、「倉敷市 岡山デスティネーションキャンペーン・観光マネージャー」の委嘱式が行われ、倉敷観光コンベンションビューローの参事に就任する、西日本旅客鉄道株式会社の石野正人(いしのまさと)さんに、伊東市長から委嘱状が手渡されました。岡山県は、2022年7月から、JRと自治体、それに地元の観光事業者などが共同で実施する大型観光キャンペーン、「岡山デスティネーションキャンペーン」を行う予定です。倉敷市は、JRと連携して観光客の誘致に取り組もうと、今回職員の派遣を依頼しました。石野さんは、今後、JRでの営業や集客のノウハウ、ネットワークを活かし、体験型観光コンテンツの開発や修学旅行の誘致などの業務にあたります。