玉島信用金庫の新入職員の入庫式が行われました。玉島信用金庫本店の5階大ホールで、2021年度 新入職員入庫式が行われました。式では感染症予防の対策として出席者全員がマスクを着用し、新入職員の椅子も、十分な間隔を取って設置されました。はじめに、宅和博彦(たくわひろひこ)理事長が挨拶に立ち、社会状況の変化と、これからの時代に向けた、若い世代の可能性について述べ、期待の言葉を贈りました。そして男性5人女性5人の合わせて10人の新入職員を代表して、河原大悟(かわはらだいご)さんが宅和理事長から辞令の証書と記念品を受け取りました。歓迎の言葉では、昨年たましんに入庫し現在鴨方支店に勤務する、金平結衣(かねひらゆい)さんが、応援の言葉を贈りました。つづいて、新入職員を代表して樋之津達也(ひのつたつや)さんが誓いの言葉を述べました。玉島信用金庫では、コロナ禍の影響のもと、今年度はオンラインでの採用試験を導入し、1次と2次の面接をウェブ上で行い、最終の面接のみ、対面で行ったという事です。