玉島幼稚園で入園式が行われました。今年創立120周年を迎える玉島幼稚園で入園式が行われ、年少のうさぎぐみとひよこぐみに入園する46人の他、年中のクラスに入園する6人と年長のクラスに入園する2人が出席しました。入園式では、はじめに守屋 恭子(もりやきょうこ)園長が挨拶に立ち、「困ったり、悲しくなったりした時には、いつでも言って下さい。」と園児たちに呼びかけました。つづいてPTA会長の大島 隆史(おおしまたかふみ)さんが挨拶し、「幼稚園には大きな庭もあって、うさぎもいます。あしたから元気に通って下さい。」と述べました。玉島幼稚園では、新型コロナウイルスの影響で、昨年は、2つのクラスそれぞれで入園式を行いましたが、今年は、保護者の出席できる人数を減らして、合同で入園式を行うことが出来ました。 式では、年長の子どもたちが事前に吹き込んだ玉島幼稚園の歌も流れ、新入園児を歓迎しました。