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週刊かわら版

乙島ソフトボールリーグ 開幕

乙島小学校

2021年4月18日

「乙島リーグ」が開幕し、初日は開会式が行われました。乙島小学校のグラウンドで、令和3年度の乙島ソフトボールリーグの開会式が行われました。開会式では、乙島ソフトボールリーグの小幡 久人(おばた ひさと)会長が挨拶に立ち、「新型コロナウイルスの収束が見通せない中ですが、ソフトボールを通じて親睦と交流を図っていただき、閉会を迎えていただきたいと思います。」と述べました。つづいて、昨年のリーグ戦の表彰が行われ、優勝チームの川崎十二支会に小幡会長から賞状と賞品が贈られました。また、準優勝チームの高地高友会にも賞状と賞品が贈られました。その後、川崎十二支会の井川 貴晶(いがわ たかあき)さんが「コロナという逆境の中でも明るく楽しくプレーします。」と宣誓しました。乙島リーグは、乙島地区の子ども会で球技を指導していた人たちがお互いの親睦を深めようと始めたもので、今年度は4チームが参加しています。昨年は、新型コロナウイルスの影響で、開幕が2ヶ月ほど遅れ、試合数を減らしてリーグ戦を行っています。試合は、11月まで月に1回のペースで開催され、どのチームも3回通り総当たりのリーグ戦を行って優勝を争います。