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週刊かわら版

哲泉流中国地区創立60周年記念 吟と舞の集い

玉島文化センター

2021年4月25日

日本の伝統芸能、吟剣詩舞の流派、哲泉流(てっせんりゅう)の 中国地区創立60周年記念「吟と舞のつどい」が開かれました。玉島文化センターで、吟剣詩舞の流派、哲泉流の「中国地区創立60周年記念『吟と舞のつどい』」が開かれました。オープニングでは、玉島柏台在住で、哲泉流中国地区支部連合会会長の河田﨟泉(かわたろうせん)さんをはじめ5人が、宮澤賢治(みやざわけんじ)の「雨ニモマケズ」に音節を付けた混声合吟(こんせいごうぎん)をピアノの伴奏に合わせて披露しました。この「吟と舞のつどい」は、昨年開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により、1年延期して行いました。この日は、2部構成で行われ、前半の企画番組「歓びの歌」では、述べ、およそ120人が、詩吟や扇舞、剣舞を披露しました。