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週刊かわら版

玉島・浅口原水爆禁止協議会「核兵器禁止条約」に関する街頭活動

山陽マルナカ新倉敷店前の歩道

2021年5月22日

玉島・浅口原水爆禁止協議会が、「核兵器禁止条約」に関する街頭活動を行いました。山陽マルナカ新倉敷店前の歩道で、玉島・浅口原水爆禁止協議会が、「核兵器禁止条約」に関する街頭活動を行いました。核兵器の開発や保有、使用を全面的に禁止する「核兵器禁止条約」は、今年の1月22日に発効され、50以上の国が同意しています。日本政府は、条約の同意に慎重な姿勢をみせていることから、核兵器の廃絶を求める運動を展開している玉浅原水協は、多くの人にこの条約について知ってもらおうと、1月から、毎月22日に街頭活動を行っています。玉浅原水協は、毎月、同じ場所、同じ時間に活動を行っていて、今月は、12人のメンバーが参加し、道行く人に核兵器廃絶を求める署名の協力を呼びかけました。活動の最後には、被爆者の思いを伝えようと、参加者全員で「青い地球」という歌を歌いました。