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週刊かわら版

市が新型コロナの検査キットを社会福祉施設に配布

2021年5月25日

市が新型コロナの検査キットを社会福祉施設に配布しました。倉敷市は、新型コロナウイルスの感染者の早期発見を、感染拡大の防止につなげようと、市内の社会福祉施設の職員を対象に定期検査を始めました。18日から感染の有無を調べる検査キットの配布を行っていて、25日には、富田ケアセンターが運営するアビリティ乙島に検査キットが届きました。検査キットは、抗原検査と、PCR検査の2種類で、1人の職員が4回検査できる数までが無料で配られます。アビリティ乙島をはじめ富田ケアセンターには、950個の抗原検査のキットが届きました。社会福祉施設の職員は、週に1回程度の間隔で定期的に検査し、感染拡大の予防に生かします。