玉島ライオンズクラブが倉敷市社協に支援金を贈呈しました。たまテレホールで玉島ライオンズクラブの例会が行われ、25人が出席しました。例会を前に、倉敷市社会福祉協議会の事業に役立ててもらおうと、玉島ライオンズクラブの白谷次雄(しらたにつぎお)会長が、倉敷市社会福祉協議会の岡野敏郎(おかのとしろう)理事に寄付金15万円の目録を手渡しました。 倉敷市社協は、新型コロナの影響で生活に困っている家庭や学生が増えたことをうけ、団体や個人から食材や日用品などを受け取り、困っている人たちに提供する他、支援機関と連携し、相談できる環境づくりを行う「互近所パントリー」という活動を行っています。玉島地区では、子育て支援グループなど、6団体がサポーターとして活動していて、玉島ライオンズクラブは、玉島地区でも多くの人が困っていることを知り、何かできることはないかと話し合い、今回寄付金の贈呈を決めましました。