パラ卓球で東京パラリンピックの出場を決めた玉島の井上全悠選手を祝福する懸垂幕が倉敷市役所に設置されました。井上全悠選手は、国際卓球連盟の推薦枠で東京パラリンピックの日本代表に選ばれました。この井上選手の代表選出を祝おうと、倉敷市が5日に懸垂幕を掲げました。倉敷市役所に設置されたこの懸垂幕は、縦が7メートル、横が64センチあります。なお、玉島支所では、東京パラリンピックの卓球競技が始まる8月25日(水)からこの懸垂幕を掲示する予定です。