倉敷西ライオンズクラブが献血キャンペーンを行いました。倉敷西ライオンズクラブは、輸血用の血液が不足しがちになる、夏と冬の年に2回献血キャンペーンを行っています。午前11時からは、キャンペーン会場の玉島ショッピングセンタートップスで日本赤十字社が、倉敷西ライオンズクラブへの記念品の贈呈式を行いました。式では、岡山県赤十字血液センターの芦田幸稔(あしだゆきとし)さんから倉敷西ライオンズクラブの田野 郁夫(たのいくお)会長に記念の楯が手渡されました。この表彰は、倉敷西ライオンズが献血のキャンペーンを15年以上続けていることから行われたものです。献血キャンペーンでは、今回も新型コロナ対策として、飛沫防止のため、ビニールシートを設けたり、待機する人数を減らしたりして実施されました。