たまテレちゃんねるTOP
たまテレストリーミング
週刊かわら版
全国大会出場の高校生と小中学生にいわお財団から祝い金
倉敷市立玉島高校
2021年7月27日
Video Player

Current time00:00
Total duration00:00
全国大会に出場する児童、生徒にいわお財団から祝い金が贈られました。倉敷市立玉島高校で行われた贈呈式では、商業科の2年生で玉島在住の赤塚緋菜(あかつかひな)さんと、普通科2年の横田志穂(よこたしほ)さん、同じく普通科2年の、渡辺真実(わたなべまみ)さんの3人に祝い金が贈られました。3人は、今年の5月から6月にかけて開かれた、第56回全国高等学校定時制通信制体育大会の岡山県大会に出場し、赤塚さんは卓球。横田さんはバドミントン。そして渡辺さんは陸上競技でそれぞれ優秀な成績をおさめ、全国大会への出場を決めました。贈呈のあと、3人が、全国大会に向けた意気込みと感謝の思いを述べました。28日には、小学生・中学生全国空手道選手権大会に出場する、日本空手協会黒崎支部の3人に祝い金が贈られました。贈呈を受けたのは、黒崎中学校3年の初村海人(しょむらかいと)くんと、2年の福島 理仁(ふくしまりと)くん。沙美小学校3年の福島美来(ふくしまみく)さんの3人です。3人が出場する全国大会は、9月18日と19日に、群馬県高崎市で行われ、初村くんと福島理仁くんは組み手の部に。福島美来さんは形の部に出場します。式の後、福島美来さんが、全国大会の決勝戦で行う形(かた)を披露しました。